休日の朝、喫茶店でモーニングを頂いてみてはいかがでしょうか!?
珈琲・トースト・サラダなどが付いて500円以下とお得に頂くことができます。
更にモーニングは、お得に朝食が頂けるだけでありません。
昼までダラダラと寝てしまっていた休日が、早起きし着替えて外出するため、1日が活動的になり充実感が違ってくるのです。
そんな訳で、色々お得な喫茶店のモーニングについて、今回は神楽坂にある「上島珈琲」を訪問しましたのでその模様をご紹介致します。
充実した上島珈琲のモーニングセット

今回訪問した喫茶店は神楽坂にある「上島珈琲」。
全国展開しているチェーン店で、実はモーニングの充実も凄いのです。
場所は神楽坂商店街入口から坂を5分程登った所にあります。
モーニングの時間は、オープンから11時まで。平日は7時30分、休日は8時オープンとなります。
ある日曜日、開店と当時に「待っていました!」と多くのお客さんが流れます。
その流れに乗って、店内へ。
お店は、先に注文をするスタイル。
モーニングセットのメニューは、
- ベーコンエッグと厚切りバタートースト・650円
- ヨーグルトとハーフコールスローたまごサラダサンド・650円
- ゆで卵と厚切りバタートースト・490円
- 厚切りバタートースト・450円
4種類から選べます。
続いて飲み物は、
- ブレンド珈琲(ホット・アイス)
- 無糖ミルク珈琲(ホット・アイス)
- 黒糖ミルク珈琲(ホット・アイス)
- カフェインレスのミルク珈琲(ホット・アイス)
- 紅茶(ホット・アイス)
- 無糖ミルク紅茶(ホット・アイス)
- オレンジジュース
7種類から選ぶのですが・・・
う~ん、悩むところ。
モーニングと言えばやはり・・・
トーストと卵でしょうか!
王道のゆで卵と厚切りバタートーストを選びます。そして飲み物は、アイスの黒糖ミルク珈琲を注文。これで490円です。
喫茶店のモーニングは贅沢な時間

注文をして2階へ。
店内は、真中に大きなテーブル席。
2人用のテーブルが多くあり、1人用のカウンター席もあります。1階・2階・喫煙席など含めて83席。
店内は木目調の壁やインテリア。照明を少し落として、BGMが流れます。これが何とも落ち着きますね。
チェーン展開しているカフェの中で、上島珈琲が一番リラックスできる空間であります。
1時間もしない間に、座席の半分が埋まっていました。
ただ、ほとんどのお客さんが1人で来ているので、とにかく静か。
この静かな時間が、リラックスでき何とも贅沢な時間!
こちらの店舗は、神楽坂商店街のメイン通りにあるため通常の時間帯は満席で、座席の確保が難しい場所です。
そのため、お客さんが少なく静かなのは、モーニングの特権でしょうか。

そして注文した「ゆで卵と厚切りバタートースト」のセットが届きました。
トーストの真ん中にバターがほんのり。
分厚いトーストは、外はサックと中はふわっとしており、バターとの相性は言うまでもなく旨い!
ゆで卵も固過ぎず、半熟になり過ぎず、絶妙のゆで加減。黒糖ミルク珈琲は、甘い黒糖が朝の目覚めにも良いです。
また、銅のマグカップなので、いつまでもキンキンに冷えており美味しいですし、デザインも渋い。
あまりにもスタンダードな朝食でありますが、これが最高に贅沢!
大満足な朝食です。
その他、「+Free_UESHIMA_WiFi」と言う、時間・接続回数無制限のフリーWi-Fiもあります。
モーニングの時間帯はサクサク繋がり、問題なく使えます。しかし、お昼過ぎから人が多くなると、繋がりが急に悪くなりますのでご注意を。
休日の満足度が高まるモーニング
さて、そんな訳でお店を後に。
上島珈琲のモーニングセットは充実した内容でした。
4種類の食事と7種類の飲み物から選べる充実したメニューは、チェーン展開している大型カフェの強みです。
また、一人で来ているお客さんが多く、静かにBGMを聞きながら朝食を頂けるのは、贅沢な時間でありました。
更に、普段の休日は昼まで寝ていることが多かったので、お店を出た後も活動的に過ごせて、休日の満足度が高まります。
良い相乗効果があった、神楽坂の上島珈琲でのモーニングでありました。
そして最後に・・・
アイスの黒糖ミルク珈琲を注文した時に使われる、銅のマグカップは「和田助製作所の銅コーヒーマグ」。
銅なので、氷を入れたアイス珈琲などはいつまでも冷え冷えで、更にビールを飲むのにも最適。
ご興味のある方は以下からどうぞ。

【上島珈琲神楽坂店の概要】
- 住所:東京都新宿区神楽坂3-2 木村屋ビル1・2F
- 電話番号:03-5227-3955
- 営業時間:月~金 7時30分 ~ 22時、土 8時 ~ 22時、日・祝 8時 ~ 21時
- 定休日:なし