仕事や飲み会帰りの電車で思わずウトウト。ハッと気が付くと降りる駅を既に通過。なんて言うことがあります。
そんな時、東西線で寝過ごしてしまった場合は「どこまで行ってしまうのか?」、そして「どれくらいの時間で戻って来られるのか?」について述べたいと思います。
津田沼、東葉勝田台、三鷹が終着駅に

まず東西線は、千葉県の西船橋から、東京都の中野までの30.8キロを東西に結ぶ路線になります。
更に西船橋方面では、JR総武線の津田沼までと東葉高速線の東葉勝田台まで直通運転。
中野方面ではJR中央線の三鷹まで直通運転を行う路線になります。
と言うことは、
通常は東西線の西船橋か中野が終着駅となりますが、
乗る電車によっては・・・
- 西船橋方面では津田沼か東葉勝田台まで
- 中野方面では三鷹まで
となります。
目が覚めたら東葉勝田台と言うことになると、もはや絶望的・・。
ただ、通常の時間帯であれば逆の路線にまた乗って戻ることができます。
戻る目安時間
そこで・・・
西は「三鷹」から東は「津田沼」、「東葉勝田台」までの戻る目安時間を記してみました。
目安時間は、21時前後に電車に乗った場合で、1駅に掛かる時間+停車時間1分で算出。
例えば、三鷹から吉祥寺間は2分+停車時間1分=3分としています。
この時間を見て頂き、戻りたい駅までの時間をご確認下さい。
終電時間
三鷹、中野まで寝過ごしてしまった場合、西船橋、津田沼、東葉勝田台まで寝過ごしてしまった場合の平日の終電時間は以下のとおりとなります。
最後に
以上が「東西線で寝過ごすとどこまで行くのか?どれくらいで戻って来られるのか?」となります。
終電で寝過ごした場合は、ホテルに宿泊、始発まで待つ、タクシーで帰るしかないのでその時は諦めましょう。