スポンサーリンク

日本橋で長崎の魅力を満喫!アンテナショップ「日本橋長崎館」を訪問

東京で生活していると地方の新鮮な食材や料理・その土地の風土が恋しくなります。

そして改めて、田舎や出身県の良さに気が付くもの。そんな時には、地方のアンテナショップに行くとその土地の美味しい物や伝統と出会えて新しい発見があります。

・・・と言うことで、日本橋にある長崎県のアンテナショップ「日本橋長崎館」を訪問しましたので、その模様をご紹介致します。

スポンサーリンク

日本橋はアンテナショップの激戦区

東京にあるアンテナショップと言うと、有楽町にある東京交通会館が有名。

しかし、日本橋周辺にも実は多くのアンテナショップがあるのです。

  • ここ滋賀
  • 日本橋ふくしま館
  • 日本橋とやま館
  • 富士の国やまなし館
  • 三重テラス
  • おいでませ山口館
  • 日本橋長崎館
  • ブリッジにいがた
  • 日本橋室町すもと館

アンテナショップは有楽町だけでなく、日本橋も激戦区。

そして長崎県のアンテナショップ「日本橋長崎館」は、日本橋A6出口のすぐ側。2016年3月にオープンしたお店です。

まず店内に入って感じることが・・・

広くて綺麗!商品の陳列も見やすく工夫されています。広い店内ですので、買い物がしやすくとても良かったです。

また物販だけでなく、観光案内ゾーン、イベントゾーン、軽飲食ゾーンも。平日の夜に訪問しましたが、会社帰りのサラリーマンやOLなどお客さんが結構いました。

商品の種類も豊富

そして商品は・・・

ちゃんぽん、カステラ、豚の角煮、日本酒、ワインなど種類も豊富。また、遠藤周作氏の小説などもあります。

今回購入したのは、「島原かすてら柚」と「海鮮あごスープ」。(ちなみに商品を購入すると「長崎新聞」が付いてきました。)

やはり長崎のカステラは外せません。パッケージがコンパクトでお洒落なデザインです。様々な種類があり、休憩時間に配ったりお土産にも最適。柚のまろやかな風味と甘さはクセになります。

なぜか無性に食べたくなるカステラ。

そして「あご」は、トビウオの別名になります。長崎県ではあごと呼ばれており、五島や平戸で獲れる特産品。あごのダシは旨味が凝縮されており、料亭やラーメン屋など様々な料理で使われます。こちらの海鮮あごスープは、上品でスッキリとした甘味と旨味。

最後に

最後に、日本橋長崎館を訪問した感想ですが、長崎県は学生の時に修学旅行で訪問した一度キリ。修学旅行のお土産でカステラを買いましたが、大人になってもやっぱりカステラは買ってしまうものです。

当時は知らなかったあごスープにも出会い、大人になったな~と思いつつ。(笑)
歳を取った今、再度長崎県を訪問するとどう見えるのかなと、大人の修学旅行に行ってみようと思うのです。アンテナショップの戦略に見事にハマっような気が・・。

【日本橋長崎館の概要】

  • 住所:東京都中央区日本橋2丁目1−3 アーバンネット日本橋二丁目ビル
  • 電話番号:03-6262-5352
  • 営業時間:10時 ~ 20時
  • 定休日:年中無休
タイトルとURLをコピーしました