東京で働く人にとって、朝の通勤ラッシュは避けて通れない問題です。
特に東京メトロ東西線は日本でも有数の混雑路線として知られており、できれば「座って通勤したい」と考える人も多いのではないでしょうか。
住む場所を選ぶ際には、「比較的混雑しない区間を選ぶ」、「始発駅の近くに住む」といった方法がよく検討されます。
東西線の場合中野駅 → 西船橋駅方面は比較的混雑が少ない一方、西船橋駅 → 中野駅方面は非常に混雑します。
ただし、このエリアは家賃が比較的安いため、「始発駅から乗れば座れるのでは?」と考える人も多いでしょう。
結論から言うと、東西線で座って通勤できる可能性がある駅は、「西船橋」、「妙典」、「中野」の3駅です。
ただし「始発駅だから必ず座れる」というわけではありません。実は東西線は、時間帯によって始発駅が変わる少し特殊なダイヤになっています。
そこで本記事では、東西線の始発駅の特徴や、座って通勤するためのポイントをわかりやすく解説します。
東西線の始発駅は3つある
東西線で朝の通勤時間帯に始発になる駅は次の3駅です。
- 西船橋
- 妙典
- 中野
多くの人は「西船橋が始発駅」と思っていますが、実際にはそう単純ではありません。
東西線は東葉高速線、JR中央線などと直通運転しているため、始発駅が時間帯によって変わります。
そのため、座って通勤するためにはそれぞれの特徴を知っておく必要があります。
西船橋始発は座れる?
西船橋駅 は東西線の終点であり、多くの人が「始発駅」と思っています。しかし実際には、朝の通勤時間帯で西船橋始発になる電車はそれほど多くありません。
こちらは平日の西船橋から中野に向かう朝7時と8時の時刻表です。
見てビックリの2、3分ごとに電車が来る超過密ダイヤ!電車を一本見送っても直ぐに次の電車が来ます。
それならば、始発の西船橋に住めば座ってラクラク通勤・・・
と言うのは甘いのです!
西船橋始発について

西船橋の始発については、実は赤いマーカーを引いた時間だけが「西船橋始発」なのです。
なんと、平日の通勤時間で西船橋始発はこれだけ。しかも8時台はほとんど始発がありません。(6時台はもう少しあります。)
東西線は千葉方面から東葉高速鉄道の東葉高速線も乗り入れているため、西船橋が始発にならないのです。
そしてもう一つ・・・
平日朝のラッシュ時の東西線始発駅は他にもあるのです!
妙典始発は座れる?

それは、「妙典」も始発駅になるのです。
以下の赤いマーカーを引いた時間が妙典始発。
なんと、時間帯によって西船橋や妙典が始発駅になるのです。更に東葉高速線も乗り入れている何とも分かりにくいダイヤ。
西船橋では始発駅となる時間帯が少なく、座るためには早めに駅に着いて並ぶ必要があります。また、妙典も同様に座るためには早めに駅に着く必要があるので注意が必要です。
妙典始発について詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。
→【東西線の妙典始発は座れる?並び方ルールと始発時間まとめ】
中野始発は座れる?

一方で、逆側は中野が始発駅になります。
中野始発については、以下の赤いマーカーを引いた時間が中野始発になります。
こちらは、JR中央線の三鷹からの乗り入れがあるものの、ほとんどの時間帯が中野始発。
中野は駅前の再開発で人口が増え朝の駅もかなり混みますが、一本見送れば座ることができます。ちなみに一本見送っても次の始発電車が直ぐに来るので、それ程時間のロスもありません。
「中野始発」や「朝の満員電車で座る方法」について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
→【中野始発は本当に座れる?東西線の通勤事情を徹底解説】
→【朝の満員電車で座る方法!知るだけで変わる通勤・通学テクニック】
東西線の始発駅情報のまとめ
さてそんな訳で、これまでの内容をまとめると以下のようになります。
なお、朝の通勤を快適に過ごしたい方は、こちらをご覧ください。
→【Kindleは必要?スマホで十分?通勤電車で使って分かった違いとメリット】
また、東西線沿線に実際に住む場合は、周辺の賃貸物件をあらかじめチェックしておくことで、家賃や間取りのイメージが具体的に掴みやすくなります。条件に合う物件を探したい方は、こちらから最新の賃貸情報をチェックできます。
→【住む場所決まった?新生活のお部屋探しはアパマンショップで】
