【2026年版】メトポはお得?8年使った結果→ほぼ貯まらないのが現実

東京メトロに乗るだけでポイントが貯まる「メトロポイントクラブ(通称:メトポ)」

筆者も気になってサービスが開始された2018年にメトポへ登録し、1年間でどれくらいポイントが貯まるのか検証してみました。結論から言うとTo Me CARDなしだと、ほぼ貯まりません。

本記事では、実際に「8年間使ったリアルな獲得ポイント」、「1年あたり・月あたりの実態」、「本当に登録する価値がある」のかを解説します。

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メトポ(メトロポイントクラブ)とは

メトポは、東京メトロが提供する無料のポイントサービスです。

電車の利用状況に応じてポイントが貯まり、以下のように使えます。

  • PASMOにチャージ
  • ANAマイルへ交換
  • nanacoポイントへ交換

ポイントの仕組み

ポイントですが、サービス当初は、1日あたり3ポイント(定期区間を除く)や、1か月に10回以上乗車すると10ポイント等でしたが、現在は少し分かりにくい仕組みです。

  • 利用状況に応じて「会員ランク」が決定
  • ランクに応じてポイント付与
  • 乗車回数・定期券などでスコア加算
  • 入会費・年会費は無料
  • To Me CARD会員の場合「To Me CARD会員限定ポイントサービス」が付加
  • 毎年4月1日から翌年3月末日までの間に獲得したポイントは、翌々年の3月末日まで有効(最長2年)

「乗るだけでガンガン貯まる」サービスではないことに注意が必要です。

私はTo Me CARDの会員ではありませんが、現状のカードでポイントが付くのはお得と思い、とりあえず登録してみました。

メトポの登録方法

登録は少し面倒ですが、一度だけです。

  1. WEB上で仮登録
  2. 仮登録で「お客様番号」、「WEBパスワード」及び「駅パスワード」を取得
  3. その後本登録

ポイントは駅の「多機能券売機」でPASMOを登録する必要があります。

その操作ですが、

  1. 多機能券売機の画面左下にある「メトロポイント」を押す
  2. 「メトロポイントクラブ」を押す
  3. 仮登録で取得した「お客様番号」と「駅パスワード」を入力
  4. 「申し込み・変更」を押す
  5. 「ICカードを登録」を押す
  6. 登録するPASMOを挿入
  7. 登録完了

以上の流れで登録完了となり、次の乗車からポイント対象となります。

なお、WEBで仮登録後、実際に駅の券売機で登録となると面倒かと思われますが、それ程手間はありませんでした。更に今回は、新規登録キャンペーンで500ポイントをゲット。

【実測】メトポ1年使った結果

メトポを登録したのが、「2018年3月」で1年後は「2019年3月」。実際に検証した結果は以下のとおりです。

  • 総ポイント:966ポイント
  • うち登録ボーナス:500ポイント
  • 実質:466ポイント(=466円)
  • 月あたり:約40〜60円

ポイントとしては、966ポイントとなっています。

が、しかし!

新規登録で貰ったボーナスポイントが500ポイントあるため、実際には966ポイント-500ポイント=466ポイント。1ポイント1円なので、1年間で466円。ひと月当たりの獲得ポイントを見ても、約40ポイント~60ポイント。

残念ながらあまりポイントは貯まらないのが実情。まぁ、こんなものかと思いつつも、1度の登録だけで、その後年会費などの費用の発生もないので、登録しておいても良いかなと思われます。

数ヶ月後、1,000ポイントを越えたので、ポイントを交換してPASMOに1,000円分チャージ。少額ではありますが、少しだけ得した気分に!

【8年後】2026年のリアルなポイント状況

2018年に登録してから、2026年現在もメトポは登録したままです。当初登録してからポイントが貯まる仕組みも変わりましたが、2026年の状況は以下のとおりです。

  • 年間:約300ポイント
  • 月:約17〜44ポイント
  • ランク:シルバー
  • 年300円レベル

年間で約300ポイントでシルバー会員とポイントは微々たるもの。

月々で見ても17~44ポイントくらいでほとんど貯まっておりません。しかも、毎年4月1日から翌年3月末日までの間に獲得したポイントは、翌々年の3月末日までが有効期限のため、忘れたころにポイント失効のアナウンスメールが届きます。

このため、1年に一回はポイントの交換しますが、ほとんど貯まっていないため、マイルなどには交換せず数百円をPASMOにチャージするのみです。

なぜメトポは貯まらないのか

なぜメトポは貯まらないのか、理由は以下のとおりです。

① 定期区間はほぼ対象外

通勤ユーザーほど貯まらない構造となっている。

② ランク制度が厳しい

普通に乗るだけでは上位ランクに行けない。

③ To Me CARD前提の設計

To Me CARDカード保有者が優遇されている。

結論:メトポは登録すべき?

メトポは登録すべきか結論はこちらです。

登録すべき人

  • 完全無料なので損はしたくない人
  • たまに乗る人
  • To Me CARDを持っている人

登録しない方がいい人

  • 通勤メインの人
  • ポイントで節約したい人




メトポはお得か検証結果のまとめ

最後にまとめとしては以下のようになります。

  • 登録当初は、ボーナスポイント(500ポイント)を差し引くと1年間では466ポイント
  • To Me CARDの会員ではない場合、基本的にポイントは貯まらず、気が付いたら貯まっていてラッキーくらいの感じ
  • 年会費等の費用は発生しないため、登録しておいても良いかと思われる
  • ポイントは2年で失効するので、ポイント失効のアナウンスメールが届いた段階で、PASMOにチャージした方が良い

なお、Suica・PASMOが全国でどこまで使えるのかについては、以下の記事で詳しくまとめています。
→【Suica・PASMOは全国で使える?使える地域・使えない地域まとめ

また、SuicaとPASMOのどちらを利用したら良いかについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。
→【SuicaとPASMOの違いを徹底比較!東西線ユーザーはどっちがお得?】を是非ご覧下さい。

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