ふわっとろ食感に感動!神楽坂「別亭 鳥茶屋」の親子丼を食べてみた

神楽坂で親子丼を食べるなら、別亭 鳥茶屋の「親子御膳」は必食レベル。

ふわとろの卵、しっかり味の鶏肉、品数のある小鉢付きで、味・満足度・雰囲気のすべてが高水準。開店直後に行くことを強くおすすめします。

神楽坂界隈には和食の名店が多く軒を連ねますが、その中でも「親子丼」が名物となっている別亭 鳥茶屋は、その名声に違わぬ魅力があります。

本記事では、親子丼を中心としたランチ体験をもとに、アクセス、雰囲気、メニュー、実食レビューなど詳しくご紹介します。

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別亭 鳥茶屋とは:アクセス・店舗概要

今回ご紹介するのは、親子丼の有名店で「別亭 鳥茶屋(べっていとりぢゃや)」です。

神楽坂鳥茶屋は「うどんすき」が有名な懐石料理のお店になります。懐石料理なので、夜はさすがにお高いのですが、お昼は比較的リーズナブルにいただけます。

「別亭」と「本店」がそれぞれ神楽坂にあり、ランチでは、本店は「うどんすき」や「鳥すき丼」。別亭では「親子丼」がいただけます。

別亭の親子丼は特に人気で、ランチタイムはいつも行列ができるので急いでお店に向かいます。

まず別邸鳥茶屋は、お店に行くまでの道のりで「神楽坂らしい風情」を感じることができるのもミソ。

神楽坂には昔ながらの「銭湯」が今でも数軒残っており、ロケ地としても利用されています。

その中の宮造り銭湯「熱海湯」の脇にある路地階段を登ってお店に向かいます。

この階段は「熱海湯階段」と呼ばれており、熱海湯階段先に「別亭 鳥茶屋」があります。

熱海湯階段を登るだけでも少しワクワク。

【別亭 鳥茶屋の概要】

  • 住所:東京都新宿区神楽坂3-6
  • 電話番号:03-3260-6661
  • 営業時間:月~金 ランチ11時30分 ~ 14時30分・ディナー17時 ~ 22時30分、土 ランチ11時30分 ~ 15時・ディナー16時 ~ 22時30分、日・祝 ランチ11時30分 ~ 15時・ディナー16時 ~ 22時
  • 定休日:なし

別亭 鳥茶屋の親子丼

熱海湯階段を登ってお店に到着。

11時30分のオープンですが、10分遅れた11時40分に到着しました。

しかし!

既に全席埋まっており待つことに・・・

お店は、カウンター、掘りごたつ、お座敷など2階まであり100名以上が入れる大型店なのですが、オープンして10分で全席が埋まる大人気店。

今回は15分程待って席に案内されました。席数が多く回転率も良いので、それ程待たなかったので良かったです。

ランチは、親子丼、小鉢、煮物、サラダ、お椀、デザートが付いた「親子御膳」を注文。多くのお客さんがこの親子御膳を注文しています。

親子丼はしっかりとした味付けで更にふわっとろの卵がたまりません。

美味しくて食が進みます。

小鉢や煮物などもあるのでボリュームも結構あります。

ぺろりと完食。いや~お腹一杯で大満足でした。

別亭 鳥茶屋の主な利用シーン

なお、当店の主な利用シーンについては以下のとおりになります。

  • 親子丼(親子御膳)がメインではありますが、小鉢・煮物・サラダ・お椀・デザートまで付く構成のため、満足できる和定食を求めたい時。
  • 観光客向けにも、地元っぽさ・風景を感じられる体験を求めたい人には最適。
  • 接待や目上の人との会食で、ラフすぎず和の品格を感じさせたい時にも最適。

別亭 鳥茶屋を訪問した感想

さてそんな訳で別亭鳥茶屋を後にしましたが、人気店なのでラストオーダー前に来ると親子丼は売り切れてしまいます。やはり開店と同時に来るのがオススメです。


帰る頃も行列は途切れることなく続いていました。さすが別亭鳥茶屋、恐るべし。


なお、神楽坂のおすすめランチについて詳しく知りたい方は、【神楽坂で贅沢ランチ!焼肉「KAZU」のローストビーフ丼が至福過ぎる!】や、

神楽坂のかくれんぼ横丁にある名店「千」で贅沢なランチ】を是非ご覧下さい。

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