懐かしゲーム勢揃いのミニスーファミ購入レビュー

懐かしゲーム勢揃いのミニスーファミ購入レビュー

懐かしゲーム勢揃いのミニスーファミ購入レビュー

2016年11月にニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター、通称「ミニファミコン」が発売。

 

ミニファミコンは人気に火が付き品薄の状態が続いております。

 

そして2017年10月、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの「ミニスーファミ」が発売!

 

 

スーパーファミコンは小学生の時に親に怒られながらも熱中しやり込んだ思い出の証。

 

懐かし過ぎるゲームタイトルに当時のワクワク感が蘇ります。

 

 

このミニスーファミの購入とゲーム内容についてレビュー致します。

ミニファミコンから在庫数を改善

 

ミニスーファミは、ミニファミコンから様々な点が改善されて発売。

 

まずミニファミコンは、発売された当初から人気に火が付き、常に品薄の状態が続いています。

 

ネット上では高値で取引される結果になってしまいました。

 

このためミニスーファミの発売では、任天堂のホームページ上で「本商品は2017年以降、2018年も生産いたします。」との告知も。

 

 

そして当商品は10月5日発売で、9月16日から予約が開始されました。

 

 

予約が開始された9月16日、ヨドバシカメラで申込もうとしましたが・・・

 

予約殺到で繋がらず数分で受付終了。

 

 

こ、これはヤバい・・。

 

 

そう思い、先着順ではなく予約抽選が行われた、「ジョーシン」・「ビックカメラ」・「ローチケ」・「Neowing」・「光ショッピング」の5か所に申込みます。

 

 

そして・・・

 

全て抽選はハズレ。

 

撃沈。(泣)

 

 

生産量を増やしているものの、ミニファミコンの時のように品薄になってしまうのか・・。

 

 

そう思って10月5日の発売日を迎えます。

 

が、しかし!

 

発売日のニュースを見てみると、家電量販店に行列は出来ているものの、大量に在庫を仕入れているため余裕で買えたとのこと。

 

 

な、なぬ!

 

急いで各店舗の販売状況を検索してみると、ソフマップは特に在庫がある模様。

 

 

ならば!ソフマップに直行。

 

 

そして・・・

 

店員さんに「ミニスーパーファミコンの在庫はありますか??」と聞いてみると、

 

「まだありますよ」との返事。

 

 

いやはや、これまでの苦労はいったい何だったのか・・。

 

何だか拍子抜けした感じですが、こんな感じでミニスーファミを購入。


コントローラーが大きくなりより快適なゲーム機に

 

そしてこちらが入手したミニスーファミ。

 

「ミニ」と言うだけあって、手のひらサイズ。

 

 

 

ただ、ミニファミコンの反省を踏まえてコントローラーは通常のサイズとなっています。

 

ミニファミコンの時は、連打すると手がつったのでこの改善は助かります。

 

 

 

しかもコントローラーの差込口はフェイクで、差込口はここから。

 

 

一方で、ミニファミコンでもあった、いつでもセーブできる機能に加えて、リプレイ機能が追加されています。

 

 

自分の操作をリプレイして見ることができ、その時点に戻ることができます。

 

このため、ゲームオーバーになってもリプレイ機能で直前まで戻れるので、激ムズの超魔界村もクリアすることができます。

 

 

・・・って、理不尽なゲームだからこそ燃えるのに。

 

と思いつつも、これが時代なのでしょうかね・・。

 

 

その他、設定画面では、「アナログテレビ」・「4:3」・「ピクセルパーフェクト」の3種類が選べます。

 

  • アナログテレビは、ブラウン管の当時の画面の荒さを再現
  • 4:3は、画面比率が4:3の設定モード
  • ピクセルパーフェクトは、くっきり綺麗な画面

 

更に壁紙も変更可能。

 


ゲームタイトルは21種類

そして気になるタイトルは以下の21種類。

 

 

  • スーパーマリオワールド
  • F-ZERO
  • がんばれゴエモン 〜ゆき姫救出絵巻〜
  • 超魔界村
  • ゼルダの伝説 〜神々のトライフォース〜
  • スーパーフォーメーションサッカー
  • 魂斗羅スピリッツ
  • スーパーマリオカート
  • スターフォックス
  • 聖剣伝説2
  • ロックマンX
  • ファイアーエムブレム 〜紋章の謎〜
  • スーパーメトロイド
  • ファイナルファンタジーVI
  • スーパーストリートファイターU 〜ザ ニューチャレンジャーズ〜
  • スーパードンキーコング
  • スーパーマリオヨッシーアイランド
  • パネルでポン
  • スーパーマリオRPG
  • 星のカービィ スーパーデラックス
  • スターフォックス2

 

ミニファミコンは2秒で飽きてしまうタイトルも多くありましたが、ミニスーファミは名作・やり込み要素の強いゲームが揃っています。

 

 

個人的には「がんばれゴエモン 〜ゆき姫救出絵巻〜」が一番でしょうか。

 

ゴエモンの中で出てくるバイトのペンキ塗りにハマってしまいます。

 

 

そして、「スターフォックス」の1面をクリアすると、未発表の「スターフォックス2」がプレイできると言う任天堂の粋な演出も。

 

 

 

ファイナルファンタジーVIのオープニング。

 

「そして1,000年・・・鉄、火薬、蒸気機関車、人々は機械の力を使い、世界を甦らせた。今またここに、伝説となった「魔法」の力を復活させその強力な武力によって世界を支配しようとする者がいる・・人はまたその過ちを繰り返そうとしているのか・・・」

 

まさに今現在にも通じるゲーム設定ですね。

 

 

 

スーパーマリオカートは懐かし過ぎて涙。

 

 

「ファイナルファンタジーVI」・「スーパーマリオカート」・「聖剣伝説2」・「スーパードンキーコング」・「がんばれゴエモン 〜ゆき姫救出絵巻〜」などなど、当時やり込んだゲームが沢山。

 

更にミニファミコンから改善された点が多くあり、より熱中度が上がりました。

 

社会人でこれらのゲームをやり込んでしまったら、確実に生活リズムが崩れます。(笑)

 

 

ほどほどに、ハマらないようにしないと・・。

 

 

と、まぁこんな感じで、ミニファミコンから快適にゲームが出来るよう改善され、やり込み要素のあるゲーム機となっています。

 

なお、ミニファミコンに関するレビューは「あぁ、懐かし過ぎるミニファミコンの購入レビュー」をご覧下さい。

 

 

 

 


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