丸の内ブリックスクエアのおススメ店

トップページ＞東西線グルメ＞丸の内ブリックスクエアのおススメ店

丸の内ブリックスクエアのおススメ店

大手町から丸の内仲通りを進むと「丸の内ブリックスクエア」と言うレストランや雑貨が入る商業施設があります。

この丸の内ブリックスクエアは、単なる商業施設ではなく、噴水を中心とした緑の美しい広場や赤レンガの内装を再現した「三菱一号館美術館」など、自然・古い建物・大都市が融合された魅力的な施設なのです。

そして最近ではドラマ「人は見た目が100%」の舞台にも！！

今回はそんな「丸の内ブリックスクエア」と「おススメのお店」をご紹介したいと思います。

丸の内ブリックスクエアは都会のオアシス

丸の内ブリックスクエアへは、大手町にある丸の内仲通りから5分程歩くと到着。

建物はB1Fから3Fまであり、レストラン・カフェ・ファッション・雑貨など35軒程の店舗が入ります。

この施設の最大の魅力は、噴水を中心に数十種類のバラやオープンカフェがある「一号館広場」です。

噴水の周りに人々が集まったり、オープンカフェで談笑する姿が何とも印象的ですね。

一号館広場にはオブジェもあり安らぐ空間となっています。

丸の内仲通りは、芸術性豊かな街づくりを目指し丸の内ストリートギャラリーとして「パブリックアート」が沢山展示されています。

パブリックアートは、1972年から作品を入れ替え展示しており、丸の内ブリックスクエアの一号館広場もそんな街づくりの１つになっていますね。

更に、丸の内で初めて作られた赤レンガのオフィスビルを当時の内装まで再現した「三菱一号館美術館」や、明治時代の銀行の営業室をそのまま使用した「cafe1894」など・・・

東京の都市に居ながら美しい自然や古い建物に触れることができる「都会のオアシス」のような場所なのです。

「ラ・ブティック・ドゥジョエル・ロブション」で芸術作品のようなケーキを頂く

まず、丸の内ブリックスクエアでおススメのお店は「ラ・ブティック・ドゥジョエル・ロブション」。

ここはフレンチの「ジョエル・ロブション」の系列店で、パンやケーキがメインのカフェになります。

持ち帰りだけでなく、イートインスペースもあり座席数もそこそこあるので、買い物の休憩時にこちらでいただくのが良いと思います。

ケーキの味は言うこと無く美味しいですし、芸術作品のようで舌だけでなく目からも楽しむことができますね。

まさに感動するケーキ！！！

ケーキは400円から500円台でいただける他、ガレットやパスタなどもあります。

丸の内ブリックスクエアのレストランは高級店が多いのですが、こちらは意外とお手軽な値段でいただけるので嬉しいですね。

さすがジョエル・ロブション系列の人気店だけあって、カフェの時間帯は30分くらいは待ちますのでカフェタイムの15時前後は外した方が良いです。

ここもドラマのロケ地になる「cafe1894」

続いては「cafe1894」。

cafe1894は、明治時代の銀行の営業室をそのまま使用した作りでクラッシックな空間を楽しむことができますよ。

ここもドラマや雑誌の撮影ロケでもよく使われる場所で、相棒や半沢直樹でもcafe1894が出てきました。

ランチメニューは、ガーデンプレートランチ・1,620円やハヤシライス・1,512円となっています。

またカフェメニューは、600円から800円台のケーキとなります。

こちらはランチやカフェだけでなく、夜はバーにもなるので、お酒をいただくのも良いですね。

ただ、超人気店なのでディナーの予約は必須ですよ。

また、雑貨などもあるミュージアムショップ「store1894」もあります。

宝石のように美しい花屋「HANAHIRO CQ」

そして最後は、１階の入口にあるに花屋の「HANAHIRO CQ」になります。

売られている花がどれもスタイリッシュで芸術品のように美しいですね～。

プレゼントに喜ばれそうなお店です。

花を宝石に見立てたジュエルリングボックスなど、思わず立ち止まって見てしまいます。

店内は狭い空間ですが、商品を見ているとキラキラとした宝石を見ているような感覚になりますよ。

さてさて、丸の内ブリックスクエアのおススメ店ですが、丸の内らしいスタイリッシュなお店が多いのが特徴です。

ただ、スタイリッシュだけでなく、都市に居ながらも自然や古い建物に触れることができる、まさに「都会のオアシス」のような場所でございました。

ドラマロケ地巡りと丸の内の買い物ついでに寄ってみてはいかがでしょうか！？

【丸の内ブリックスクエアの住所】

東京都千代田区丸の内2-6-1

丸の内ブリックスクエアのおススメ店