ニュージーランド発の「モジョコーヒー神楽坂店」をご紹介
神楽坂にある赤城神社の脇を抜けると、ニュージーランド発のコーヒー店「モジョコーヒー」があります。
ニュージーランド発のコーヒー店と聞くと、日本では珍しい印象。
そんなモジョコーヒーを訪問しましたので、その模様をご紹介致します。
ニュージーランドはコーヒー文化の国
赤城神社から左脇に抜けて少し進むと、「MOJO」の可愛らしい看板が見えてきます。
今回訪問したニュージーランド発のコーヒー店「MOJO（モジョ）コーヒー」。
ニュージーランド発のコーヒー店と聞くと、日本ではあまり馴染みがありませんが・・。
ニュージーランドと言えば、大自然や羊のイメージなのですが、実は「コーヒー文化」の国なのです。
首都ウェリントンは「コーヒー文化の首都」と言われる程、様々なカフェがあるとのこと。
そんなモジョコーヒーは、2003年に首都のウェリントンにオープンし、その後、35店舗程を世界で展開。
日本では、神楽坂店・早稲田店・原宿店の3店舗を展開しています。
ちなみに「モジョ」とは、ニュージーランドで「幸運のお守り」と言う意味。
モジョコーヒーの店内はゆったりとした空間
お店に入ると・・・
「ニュージーランドの柔らかい日常」をコンセプトに、慌ただしい日常から解放されてゆったりとした時間が流れています。
そして目に付くのが、壁一面に吊るされたコーヒーカップ。
グリーン・ピンク・ブラック・ホワイトなど可愛らしいコーヒーカップが、穏やかな空間を演出しています。
特にグリーンがお店のイメージカラーのようですね。
小さな店内で座席は20席程。
そしてメニューを見てみると、
- ブラックコーヒー・350円
- フラットホワイト・400円
- 水出しアイスコーヒー・500円
- エスプレッソ・600円
お手頃な値段となっています。
フラットホワイトとは、エスプレッソに泡立てたスチームミルクを注いだコーヒー。
ニュージーランドでは一般的に飲まれています。
迷った末、今回はエスプレッソを注文。
グリーンのカップが何とも絵になります。
お客さんは若い方が比較的多く、読書をしている方やカップルなど。
皆さん静かにゆっくりとした時間を過ごしている印象でした。
最後に
そして、お店を後にします。
ニュージーランド発のコーヒー店と言うだけあって、店内はニュージーランドの自然？のような穏やかな時間が流れていました。
東京の慌ただしい時間から解放されたい時に訪れたいカフェですね。
また、赤城神社は神聖で心穏やかになる場所。
2009年頃に「赤城神社再生プロジェクト」により工事が行われ新しくなりました。
しかも、隈研吾氏のデザインでモダンに！
こちらもおススメの場所ですので、赤城神社をお参りした後、モジョコーヒーで珈琲を一杯頂くのが良いです。
モジョコーヒーへ是非どうぞ。
【モジョコーヒー神楽坂店の概要】
- 住所：東京都新宿区赤城元町4-11
- 電話番号：03-6265-3286
- 営業時間：月～金 7時30分 ～ 19時30分、土・日・祝 9時 ～ 20時
- 定休日：なし
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